経営理念
我々はお客様に感謝と感動を与える仕事を恒久的に提供し続けることを目指し、常に社会環境を積極的に意識・改善していくと共に、自然環境の促進と人々の物心両面の幸福の追求と繁栄に傾注する事で広く地域社会に貢献していく。また、我々自身の情熱と理念を醸成していき、関わる全てのひとの心の充足感と成長を創造していく。
一、人と自然が共生する、真に美しく豊かな空間を、洗礼された技術によって創造する。
一、常にお客様を第一に考え、誠実、真摯、安全を意識することで繋がりを醸成する。
一、庭師としての誇りと気概を持ち、社業の発展を通じて地域社会へ貢献する。
一、社員の個性と人格を尊重し、能力を十分に発揮できる企業環境を拡充する。
一、お客様への「感謝」、お客様からの「感動」を常に意識することで生活の基本とする。
■社員行動指針
一、お客様から「感謝」と「感動」される仕事をしよう。
一、自ら進んで技術を追求し、主体的な考えを持つと共に創造力を高めよう。
一、常にお客様を最優先に考え、誠実な対応と、安全第一を心掛けよう。
一、自分の仕事に愛着と誇りと使命感を持って、挑戦を続けよう。
一、自身の個性を発揮すると共に、互譲互助の精神で活力ある集団を目指そう。
■経営理念実践のための行動規範
@私たちはお客様と共に豊かな人生を築くため、常に個人の成長と企業の発展を追求する事を誓います。
我々のビジョンは、一人ひとりが豊かな人生を手にする事である。豊かな人生とは、「もの」「こころ」共に豊かな生活環境を意味する。家族や子孫の為に我々は豊かな生活を目指さなければならない。それは、お客様の繁栄を援助する事により達成できると信じている。企業は人の集まる所。つまり企業の発展の為には社員の成長が必要不可欠である。社員が成長しなければ、会社の成長も無い。社員の個人的成長と企業の組織的発展を両輪として、我々は切磋琢磨する事で自己と会社のビジョン達成を目指していく。
A私たちは自社のサービスに誇りをもち、お客様のニーズに即したよりよいサービスを常に開拓し提供する事を誓います。
私たちが提供するサービスは努力で培った技術の結晶である。そのサービスに誇りをもつ事は、サービス自体を熟知し、そのサービスが生かされる道を考え、生かされる機会を提供する事である。どんなに良いサービスであってもお客様のニーズに即していなければ、その価値は皆無となる。サービスを持っているから頼まれるのではなく、ニーズがあるから頼まれるのである。もし、ニーズに即したサービスが無ければ、開拓しなければならない。そのためにも常にお客様のニーズとサービス情報のアンテナを張っておかなければならない。
B私たちはお客様から信頼されるアドバイザーとして迅速・細心・確実なサービスをモットーに相互繁栄する事を誓います。
お客様の繁栄無くして我々の繁栄もあるはずがない。我々はお客様の繁栄に貢献する為、あらゆる面の相談に乗り、問題解決の為の提案ができるアドバイザーになる必要がある。それにはまず、お客様から信頼を勝ち取るための努力が必要である。お客様が我々に望むサービスとは「迅速」「細心」「確実」なサービスである。この3つはいかなる時も守るように努めなければならない。そうする事によってお客様からの信頼を得る事ができると考える。
C私たちは常に現状を認識し業務の3SとC・Q・Dを心がけ決まったことを決まったように実践する事を誓います。
我々の今行っている業務のやり方がベストとは限らない。現状認識と現状否定の意識をもって、よりベストな日常業務の在り方を追求し続ける事が大切である。また我々は等しく時間に限りがある。時間をより有効に使う事を目指していかなければならない。仕事を合理化するにはスタンダード(標準化)・スピード(短縮化)・シンプル(単純化)の3Sを行う事が必要である。またC(コスト コスト削減)・Q(クオリティ 品質)・D(デリバリータイム 納期)のバランスを意識しより良いサービスを提供していく。会社は一人ひとりが担う職務分掌を守らなければ組織として回らず業績も上がらない。全社員が自分の役割と責任を自覚すると共に会議等での決定事項を確実に行うことが必要である。
D私たちは互譲互助の精神を持ち、常にコミュニケーション(報・連・相)を密にし、笑顔で明るい職場をつくる事を誓います。
チームワークの基本は譲り合い・助け合いである。まずは、自ら仲間を助け、仲間から助けられ、お互いに助け合っていく。そうした人間関係づくりの基本を日々築いていく事が大切である。社内コミュニケーションの本質は、報告・連絡・相談である。これを徹底する事により社内のチームワークを高めるように心がけていく。どんなに業績が上がっても、そこで働く社員が健康で楽しく仕事が出来なければ良い職場とは言えない。お互いの心の触れ合いを大切に、笑顔溢れる明るい職場をつくるよう、全員で協力しよう。